proj-poverty 2021-05-22 インクルソン Civichat
LINEに追加してみよう
自分が地震にあったつもりで使ってみよう
罹災証明書は?に対して「持っている(あり)」と答える
Civichatに関する高木さんへのQ&A
自治体の反応への質問(収益的な面で)
行政とつなぐ面は進んでいるが、DXの面でのつながりでもひろげていきたい
市民としてできることはあるか?
ソーシャルインパクトボンドとの連携:就労支援への打ち手としても使えそう
普及の障害になっている規制のようなものがあれば?→社会福祉法が原因 yuiseki.icon
チャットボットにて制度を判断させるためにはデータソースの入れ方にコツが必要になるため、市民のボランティアの協力で作業することが難しい(精度が高くならない) チャットボットに制度、支援を教えるようなしくみができないか?
Civichatを使ってみた感想
tkgshn.icon データを増やしたい、というのは一回置いておきましょう
yuiseki.icon
最後まで到達できました!
https://gyazo.com/0cc47d878c1855523e932c02bce92545
UI的に非常によくできている
震災の補償を得るためにはめちゃくちゃ細かい条件があって大変なんだなということがわかった 専門用語が出てきて答えに迷うことがある
→宅地ってなんだろうとなる
確かにtkgshn.icon
現状だとyes/noで選択肢を選んでいくフローになっているが、フリーテキストで日常会話的に制度が発見できるともっと良いのではないか
回答が途中でも「いま何件まで絞り込めています」というのがわかると良いかも?
/emoji/twitter.icon これめっちゃむずくて、アキネーターは「表示されたキャラクター」が"欲しいものなのかどうか"を判断できる(欲しいものを知っている)んだけど、Civichatのような論理探索ツールは、そうではないというのが難しいところだったりします。 https://t.co/lhiE8sLnO3 sogo2.icon
ほんとにあっという間に使える制度がわかってびっくり
独身、賃貸でも26個も支援制度がでてきて熊本市さんが好きになった
civichatを使った後に支援を申請するのはたしかに面倒だと思ってしまいましたが、そもそも制度を知らないと希望がないので、制度を知ることで光が見えるのはとてもいいと思いました。
ふりがながあると便利かと思った。
たしかに、多言語化などもあるとよいのかもしれないですねyuiseki.icon
ao.icon
質問文の各用語が解説へのリンクになっていてほしい
もちろん回答の選択肢も何かしらの形でリンクで詳細に飛べる形になってほしい
たしかにyuiseki.icon
確かにtkgshn.icon
回答にyes/no以外の不明みたいな選択肢がほしい
もし「住まいの再建方法」が「補修」ならこれとこれ、「新築」ならこれとこれが利用できる。みたいな回答がほしい人もいるのかなと思いました
silloi.icon
↑に同じ
自分は回答フォームに答える時に問題とばしたりするが、逐次回答形式だとできなさそう
ao.iconこれ気持ちめっちゃわかります。50問とかある性格診断とか絶対に心が折れてしまう
なんで飛ばすか考えてみると最後まで目を通して所要時間を把握したいからで、それでいうとプログレスバーやそれの代わりになるものがあるとよさそう
ふくしま
シンプルでわかりやすい
いっぱい申請があった場合に優先度とかわかるのでしょうか?
前にでてくるものが優先度高い。ユーザーにもっとわかりやすいようにしたらよいかも。
星つけるめもtkgshn.icon
きむさん
Civichatに補完したいものがあれば?
政治にかかわるには、まず知らなければならない→e.g 公共制度などが一番身近
しらとりさん
熊本の市民利用率は?
LINE側:40~50名
どうして伸びないのか?便利なのが広まってない?
→LINE:gava techプログラムでやっていこうとしている。
mochi_yj.icon私はたまたま34個の支援のサジェストがありました。利用者としては、そこから一つ一つ自分で使えそうなものを申請していくのは大変そう、と感じました(知らないよりは良い状態と思います)
個人的には、地震の被害の多くは地震保険や共済で補償されますが、保険や共済でもらえるお金と、支援でもらえるお金の金額の比較をしてみたいです。(両方もらえますが、興味として)
だれがどのデータを持つのか(Civichatは何をもって、Twitterが何を持つか、等)、1ユーザとしてはFAQを読んでも少し難しかった印象があります。
なるほどtkgshn.icon
余談ですが、熊本市の教育長は改革派で有名ですよね。教育コンテンツにもなりそうです
おおたotkzh.icon
対話型で見れるのいいですね
「利用できる27個の制度をみる」とその上の横スクロール表示のリストの関係がわかりづらかった。優先度の問題なのかな
フィードバックもLINEメッセージで送れるといいなあ
Hiro Tashi.iconHiro Tashi
使いやすいです。
条件によってはかなり複数出てくるので、少し見るのが大変です。重要度がわかるといい。
罹災証明書はどのように申請するか。
被災した直後は忙しく、いろいろな手続も大変なのでは?
高齢世帯は大変そう。
ふじおか
使える制度おすすめされるのいいなと思いました
他方で質問項目多いな…という印象もあります、分岐によるのかもしれませんが残り何問!とかあると入力の心理的ハードルはまた一段下がるかなと思いました
とくら
順番に答えていけばいいのが使いやすかった
yuiseki.iconさんと同じく、宅地…って戸惑う言葉あり
対象制度・支援内容がぱっと一覧で見れてわかりやすい
利用可能が17件ほど出てきた→多くて何件くらい出てくるのか、選択肢多いとわからなくなりそう
Civichatをインクルーシブな社会を実現するために使うとしたら…というアイデア
yuiseki.icon
震災補償以外の制度でも実験してみてほしい
自治体レベルの制度だと「使ってみて!」と広めにくいので全国レベルで使える実験があると良いのではないかと思った
新型コロナの補償とか
膨大に支援制度があって人間が探すのが大変
データ構築するのも大変かもしれないが…
これむずいっすねtkgshn.icon
データちゃんと作っとくの大事tkgshn.icon
sogo2.icon
妊娠→出産→入園→入学・・・と様々なライフステージの変化で、使えると思った。
まずは日本語で、振り仮名があると使える人が増えそう(罹災とか読めない人多そう)
ユーザーが外国語で選択した項目が日本語で出力できると、役所の窓口の人が助かりそう
導入したい自治体は多いのではないかと思った。災害のような緊急時ではない平時でも使えるテーマ/課題ってどんなものなんでしょうか
子育てなどなどがよく聞きますtkgshn.icon 申請主義の是正から外れるかもしれないが、困っているユーザー目線だと、金銭だけじゃなく人的な支援(ボランティアとか)も含められると助かる
生活上の課題において、何が必要か言語化できていないのも現状ではないか?
状況のインプットの仕方にも工夫があればよいかも
Yes/Noで判断ができずに、自分で答えられないので、以下のようなサジェスチョンをだせればよいのかも
個人の状況(興味、背景、子供がいる、妊娠してる・・・とか)
選択肢が多すぎると途中で離脱してしまう可能性が高いのでは?
網羅性のある提案、質問のシンプル化
マイナンバーと紐づけることで、個人の情報との紐づけが可能。それによって、自分にあった制度がわかる
相談するホットライン(ソーシャルワーカーの方とつなげる)
制度だけでなく、他の関連事業や団体も紹介できると良いかも
個人も様々なペルソナ・課題を持つdividualな時代なので、関連する当事者コミュニティを紹介できると互助が広がるかも 質問が長すぎると離脱してしまうのではないか
答えにクイックにたどり着きたい
自分の属性にチェックボックス入れたら制度がサジェストされてほしい
silloi.icon
観光客向けパンフレットの代わりに使えそう
訪日観光客向けに各言語で提供したりとか
Iターン、Uターン支援
きむさん
ふくしま
サジェストに対して、決めてがわかるようなユーザーがすぐに判断できるような順位付けがあればよい
すぐほしい、時間かかってもいいけどお金が多いもの、手間がかからないもの・・・などなど
相談窓口に直接つなげてくれる、とか
自分と類似の状況の他の人が選んでるおすすめ!みたいのがわかれば参考になる
どうゆうサジェスチョンが多く選ばれてるか、自治体へのフィードバックもあればよい?
https://scrapbox.io/files/60a89390ec3f1e0021a13274.png
tkgshn.icon*3
mochi_yj.icon
「お金がない」「死にたい」みたいに状況別の相談ができると、「ひとり親家庭」「高齢者」のように属性と別の形で情報提供ができるかもしれません。
Well-beingという観点からは、定期的に町の愛着度の質問をプッシュ型で聞いてみると面白そうです また、安全・安心に関する意識調査も聞いてみたい。例えば、「洪水に対しては安心している、備えがある」等々
「困っていることに気づいていない人」への対応
支援を受ける人が増える=>行政の支出が増える => そうなって良かった、という行政の認識があると良い?
制度を広げるのは保険、保証費とかにかけるより制度を交付した方が安いtkgshn.icon
フレイルとか、予防の話につながるととても良いですよね。
Hiro Tashi
地域のコミュニティ団体への周知
市役所にQRコード置いてもらうtkgshn.icon
市役所QRコードは現実的でない気がします…mtokura.icon
まずは高齢者へのLINE支援
とくら
貸付・免除・給付金みたいなおおまかなジャンル分け
そのまま窓口予約ができるような導線
市民への周知方法→地道な対話が必要になる
自分情報を登録しておいて、以前の登録内容も加味して回答をくれるようだといいですよね
自分のことをよくわかってくれているシステム→継続的な利用につながる
yosfujioka.icon
行政用語を知らない人でもわかるようにできたらいいなと思った
制度のここまではできる、できないを示せるといいなと思った(地震の支援制度以外もできるようになった場合、所管課が違うなどでcivichatで示せる手続きと示せない手続きがあるのではないか…?(civichat導入の途中経過として))
yosfujioka.icon↑ありがとうございます!(ふじおか ※アイコンがうまくはいらず)
先程もお話あがってましたが、自治体内部の業務効率化(BPR)と一緒に進めるとよさそうだな~とおもいました! これコンサルの人とやると良さそうtkgshn.icon
おおたotkzh.icon
わかりやすさとして、支援額の合計がデデーンと出てくるといいかも
問題に直面しているとcivichatまでたどり着く余裕がないかもしれない
本人だけではなく周りの人がつかって当事者にサジェストする使い方とか
なるほどtkgshn.icontkgshn.icon*4